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化学分析・環境分析

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熱分析 (Thermal Analysis)

微量で熱・重量変化がみられます!

有機材料、薬品、セラミック、粉末冶金などの熱分解挙動の解析を通して材料の信頼性、不具合の原因解明等に役立つ情報が得られます。

  • 示差熱重量測定:
    TG-DTA (Thermogravimetry-Differential Thermal Analysis)

    TG:「熱天秤」とも呼ばれ、物質を加熱した状態での重量を測定します。
    DTA: 熱の出入りを伴う反応が起こるときに基準物質と試料に生じる温度差を測定します。
  • 示差走査熱量測定:
    DSC (Differential Scanning Calorimetry)

    熱の出入りを伴う反応が起こるときに基準物質と試料に生じる熱エネルギーの入力差を測定します。それにより熱量が定量できます。
物理的変化・性質 使用装置 得られる情報
質量 TG-DTA 吸脱着、酸化、還元、分解、燃焼、蒸発など
温度 TG-DTA・DSC 転移・結晶化・融解温度、反応温度など
エンタルピー DSC 転移・結晶化・融解温度、反応温度など
  • 分析試料: 金属 (合金)、セラミックス、ガラス、樹脂、各種粉末 (食品、燃料など)
  • 試料形状: φ5mm×5.1mmのセルに入る固体 (約5~50mg)
  • 温度範囲: TG-DTA (室温〜1500℃)、DSC (室温〜1500℃)
  • 測定雰囲気: 大気、不活性ガス (Ar、N2) など
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示差熱重量測定装置 (TG-DTA)

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示差走査熱量測定装置 (DSC)

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