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発電プラント、化学プラントの水質管理

高温・高圧水環境にあるボイラ・原子力等の発電プラントや化学プラントでは、運転状況、水質環境によって、構成材の腐食、更に腐食生成物や水中不純物の堆積による過熱障害や流動障害(閉塞)などをもたらす懸念があります。プラント機器の健全性を長期にわたって維持するためには、プラントの運転状況に即した、的確な水質管理が不可欠となっています。

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水質管理のポイントは、pH、導電率、酸素濃度などを制御して構成材の腐食およびスケールの付着を低く抑えることにあります。ボイラの場合、その水処理方法を圧力ごと、水の循環方式ごとに分類し、基準化しています。

自然循環型ボイラ
1. 補給水として軟水を用いている2MPa以下のボイラ アルカリ処理
2. 補給水として純水を使用する2〜5MPa以下のボイラ 低リン酸塩処理/アルカリ処理
3. 補給水として純水を使用する5〜20MPaのボイラ 低リン酸塩処理/揮発性物質処理

貫流型ボイラ
1.7.5MPa〜超臨界圧 揮発性物質処理/酸素注入処理

当社では、発電所や化学プラントの健全性確保のための水質管理の技術指導(現地への技術指導員の派遣)、さらには、損傷時の原因究明、水側に起因した不具合対策を行うための技術指導等を行っています。

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