ページの先頭です

Webセミナー「PMI」(12月21日) を開催します

【開催日時】

2021年12月21日(火) 10:00~11:00
Teamsによるweb開催

【内容】

<10:00~10:40>
金属成分分析について

  • 品質保証における化学成分分析の重要性
  • 化学定量分析(湿式分析)の特徴
  • 機器分析(PMI)の特徴
  • 適用事例

<10:40~11:00> 質疑応答

【参加費用】

無料

【講師】

◆永瀬 成世
(計測事業部 化学環境部次長 環境計量士、一般計量士)
株式会社IHI検査計測にて湿式分析全般を担当。プラントでの現地分析、金属、ガラス等の分析を担当し現在に至る。
◆沢本 拓也
(計測事業部 化学環境部)
株式会社IHI検査計測にて湿式分析全般、PMIを担当。金属材料分析をメインに、ガラスやセラミックスなど特殊化合物の分析を担当し現在に至る。


【申し込み方法】

下記から必須項目を入力の上、お問い合わせ内容欄に「PMIのWebセミナー希望」とご記入ください。
申し込みはこちらからお願いします。

【受付締切】

2021年12月16日(木)
Teamsの招待状は、12月17日(金)にお送りします。

【定員】

50名様まで


金属の成分分析の重要性

各種プラント,機械等の工業製品において,設計通りの材料を使用しなかった場合,強度や耐食性不足等により重大なトラブルに発展することがあります。このため,金属材料の成分分析は,製品製作時,部品交換時,損傷発生時などに材質確認のため行われ,プラントをはじめとした各種工業製品の品質を担保する上で重要な役割を担っています。

IHI検査計測(IIC)では,ppmオーダーの微量元素までをも高精度で把握できる化学定量分析 (湿式分析)と,高速かつ現場での材質確認が可能な機器分析(PMI)※1を金属材料の成分分析手法として提供しています。本セミナーでは,この両手法について,目的に応じた使い分け事例や具体的な適用事例を経験豊富なエンジニアが説明いたします。

※1 PMI:Positive Material Identificationの略で「規格通りの材料が使用されているか否かを確認する」試験。IICでは国内では対応している分析会社が数少ない,現場での炭素量測定(低炭素材(SUS304Lなど)かどうかの判定)も可能です。PMIは,現場では1日200カ所以上の検査に対応することもある,スピーディーな測定方法です。


皆様の参加をお待ちしております!

ローカルナビここまでです。

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。