微細気泡中和処理装置「ニュートライザー」
CO2最大60%の大幅削減達成、しかも省エネ・省スペース設計
脱炭素社会へ貢献する新進気鋭の装置です。
工事現場のコンクリート打設などで発生する、大量のアルカリ性排水をそのまま河川や海に放出すると、環境汚染や法令違反になります。
微細気泡中和処理装置「ニュートライザー」は、最適な微細気泡径を使用することにより、従来の炭酸ガス方式の中和処理装置よりも効率よく中和することができ、最大60%のCO2排出量を削減することが可能です。
また、薬液で中和する方式と違い、炭酸ガスは過剰注入してもpH値が下がり過ぎる心配はありません。
特長
- CO2排出量を最大60%削減!
- 消費電力は0.3 kw!
- 自動制御で省人化が可能!
- 処理量の変化に対応!
装置接続例
ニュートライザー装置紹介動画
(参考)希硫酸方式
(参考)従来炭酸ガス方式
使い方
使い方は簡単な3ステップ